Contents
少し前になるが、2016年6月14日(火)に、Google for Educationのイベントに参加したのでその時の様子をまとめる。
Atmosphere Tokyo 2016 初等中等教育セッション
– JAPAN Atmosphere Tokyo 2016 – Education
○Google が考える 21 世紀型スキル ー スアン ヨウ、Education Evangalist, Google Asia Pacific
○最先端技術を活用したアクティブラーニング ー 菊池裕史、Google for Education 日本統括責任者
○学校による活用事例
・小林勇輔、鎌倉学園中学校・高等学校
・小池則行、和光中学高等学校
・岡本敏明、埼玉県立総合教育センター
・田中善将、郁文館中学校・高等学校・グローバル高等学校
・金指 紀彦、東京学芸大学附属高等学校
○児童・生徒による体験談
○Google が提案する教職員研修プログラム ー リズ アンダーソン、Global Education Specialist Manager
○Google ツールの体験と交流会
○最先端技術を活用したアクティブラーニング ー 菊池裕史、Google for Education 日本統括責任者
○学校による活用事例
・小林勇輔、鎌倉学園中学校・高等学校
・小池則行、和光中学高等学校
・岡本敏明、埼玉県立総合教育センター
・田中善将、郁文館中学校・高等学校・グローバル高等学校
・金指 紀彦、東京学芸大学附属高等学校
○児童・生徒による体験談
○Google が提案する教職員研修プログラム ー リズ アンダーソン、Global Education Specialist Manager
○Google ツールの体験と交流会
【Google が考える 21 世紀型スキル ー スアン ヨウ】
とても刺激的な動画だった。
– Rubik’s Cube: A question, waiting to be answered – YouTube
和訳が無いが、
「どういう未来になるかはわからないが、誰が未来をつくるかはわかっている」
「答えよりも質問のほうが大切だ」
という内容のフレーズには鳥肌が立つ。
【最先端技術を活用したアクティブラーニング】
・Googleが考える「未来の学校に向けたフレームワークの策定」
①学習目標の定義:どういった学習を達成したいのか/どういった学びをさせたいのか
②テクノロジーの特定
③教員の連携:導入した後に、教員がどうやって実現していくのか
①学習目標の定義:どういった学習を達成したいのか/どういった学びをさせたいのか
②テクノロジーの特定
③教員の連携:導入した後に、教員がどうやって実現していくのか
・3つの事例
①スウェーデンの事例:ソレンツナ
– 学校数30/児童10000/協調学習モデル
– Google Apps for Education / Chromebooks
– 国語と数学の科目で19%の改善
②オーストレリアの事例:ヴィクトリア
– 発展的な科学的概念の習得
③広尾学園
– アクティブ・ラーニングモデル
・Google Expeditions
– Expeditions: Take your students to places a school bus can’t – YouTube
パネル・ディスカッション
以降は、パネル・ディスカッションで進行した。
セッション中、色々と調べていたら、
– Google for Education – YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCt84aUC9OG6di8kSdKzEHTQ
https://www.youtube.com/channel/UCt84aUC9OG6di8kSdKzEHTQ
こんなチャンネルがあることを知った。
これは面白い。