「授業学研修」なる研修会に参加してきた

初任者なので、色々な研修に参加中。

今回の研修会の詳細は以下
– 初任者研修「授業学研修」のご案内 « 東京私学教育研究所
http://k.tokyoshigaku.com/seminar/seminar-kikaku/seminar-kikaku-shoninsha/776/

1.日  時  平成24年7月7日(土) 午後1時~6時(時間厳守)
2.会  場  東京女子学園中学高等学校
3.講  師  株式会社授業学研究所
代表取締役所長 大矢 純  氏
教務課長    村上 敬一 氏
教務課     梅本 真琴 氏
4.定員  120名(但し1校2名まで。定員になり次第締め切ります)  ※40名×3クラスで行います。
5.参加費  無 料

内容としては、
・やる気について
・学習空間について
・練習
・実践
といった流れで研修が進んだ。

アルバートメラビアンの話や、「見てる」と「見られてる」の違い、学習する空間づくりの3要素が印象的だったが、中でも「学習する空間づくりの3要素」は今後も意識しつづけるべき内容と感じたので、ここで列挙しておく。

「学習する空間づくりの3要素」
①生徒との縦の近い関係
あいさつ、ルール、注意と褒める
②生徒の行動をコントロール
単指示、レディネス
③生徒へ「教師のやる気」を表現
発声、目線、体の向き

すぐに活用できる要素ばかりなので、とてもためになったが、なかなか取り組めていないのが現状。
定期的に見返すようにしようと思う。

ちなみに、今回の講習は以下の会社が主催していた。
– 授業学研究所 ホームページ | 授業研
http://jugyouken.co.jp/
どういう組織なのか気になる。

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