教員間の敬称/呼称と一人称に悩んだ結果

先日、同僚と打ち上げに行ったときに、教員間の敬称/呼称と一人称について話す機会があった。
教育の現場では、相手をたてる(?)傾向が強いからか、「○○先生」と呼ぶことが多い。
しかし、前職の影響もあるが、自分にとって相手は「先生」ではないのだから、「さん」が妥当だろうと考えていた。
以前からこの点に関して判断がついてなかったので、真剣に話せて、職場の感覚が知れてとても良かった。

– tweet on 2012/05/07
http://hkawahara.blogspot.jp/2012/05/tweet-on-20120507.html

結果、敬称/呼称は”さん”、一人称は”ぼく”か”わたし”ということになった。
ただし、授業中や生徒指導中など、他の教員の名前を出すときは「先生」とつけた方が無難であろう、とは思う。
役職者の敬称に関して、確認が弱かった気もするが。

前職はトップから新人まで全員”さん”だったからか、とてもコミュニケーションがとりやすかったので、この慣習を今の職場でも拡げてみようと思う。

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